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masAto/

箏/qo-to/Dragon Harp 13/17st
Vo, sax, key, percussion etc

東京生まれ
幼少の頃よりピアノを始める。
学生時代にドラム、ギター、ピアノ、SAXを独学で学び、2000年現代 邦楽研究所にて、箏を学ぶ。同年、"大和の不思議な記憶"を創作テーマに、箏/qo-toをフィーチャーした和ボッサユニットAquA/を立ち上げ活動開始。
2001年9月11日米国同時多発テロの犠牲者追悼のレクイエムアルバム(鎮魂歌集)をリリース。単身NYに渡り、同年クリスマスイブの深夜、残骸の撤去作業が黙々と続けられるグラウンドゼロにて、箏で追悼演奏を行う。
同年、NY市庁舎、教会、アフガニスタン領事館等にCDを寄贈。当時のNY市長ルドルフ・ジュリアーニ氏より感謝状を受領。

2008年、2009年再びNYに渡り新たな9.11レクイエムアルバム"ordinAry"を各地に寄贈。
当時のNY市長マイケル・ブルームバーグ氏、駐米イラク大使のT. Hamid Al-Bayati氏より感謝状を受領。
2010年9月11日9周年記念日、グラウンドゼロ近郊のチャペルSt. Paul’s Chapelにて追悼演奏。
2011年9月11日10周年記念式典に参列。セントラルパーク、グラウンドゼロ近郊にて追悼演奏。
2012年9月11日11周年記念日、グラウンドゼロ近郊のチャペルSt. Paul’s Chapelにて2回目の追悼演奏。
2014年9月7日、NY Buddhist Churchにて追悼演奏会を開催。
2015年9月13日、NY Buddhist Churchにて2回目の追悼演奏会を開催。
2016年9月11日、NY Buddhist Churchにて3回目の追悼演奏会を開催。
2017年9月10日、Tenri Cultural Institute of NYにて1回目の追悼演奏会を開催。
2018年9月9日、Tenri Cultural Institute of NYにて2回目の追悼演奏会を開催。
2019年9月8日、Tenri Cultural Institute of NYにて3回目の追悼演奏会を開催。
2020年9月30日、Onlineにて初の追悼演奏会を開催。
2021年9月11日、Onlineにて2回目の追悼演奏会を開催。
2022年9月11日、Onlineにて3回目の追悼演奏会を開催。
2023年9月10日、Tenri Cultural Institute of NYにて4回目の追悼演奏会を開催。
2024年9月8日、Tenri Cultural Institute of NYにて5回目の追悼演奏会を開催。

音楽活動と並行して2006年9月より、世界中の学校で学べない子どもたちに学校を提供し、和楽器(箏)の演奏を通じて、
日本の伝統文化を発信する「1000人学校プロジェクト」を発案。精力的に活動を継続している。


<ベトナム>
2007年5月第一弾支援先のベトナムクワンチー省ビンリン地区ビントゥコミューンにあるトランコンアイ中学校の実験室 建設支援プロジェクトを立ち上げ、無事に完工。
2007年5月2日開校式ライブを行い約300人の子供達、村人達の前で演奏を行う。

2010年5月4日3周年記念ベトナムツアーを敢行。再び約300人の子供達、村人達の前で、3周年記念イベントでのライブを再び大盛況に終えた。

2012年11月23日5周年記念ベトナムツアーを敢行。再び約200人の子供達、村人達の前で、5周年記念イベントでのライブ,交流会を再び大盛況に終えた。

<インド>
2010年2月インド最貧困州ビハール州スジャータ村ブッダガヤにあるニランジャナスクールにて開催されたWall Art Festivalにて Sax, 筝にて演奏を行う。
2012年2月ニランジャナスクールにて開催された第3回Wall Art Festivalに参加、2回目の演奏を行う。
2013年2月マハーラーシュトラ州ガンジャード村ジーワンシクサンスクールにて開催された芸術祭Wall Art FestivalにてSax, 筝にて演奏を行う。
2019年12月ニランジャナスクールにて7年ぶり3回目の小演奏会を開催。


2015 年1月18日放送 NHK 日曜美術館 Art Scene/アートシーン(9:45〜, 20:45〜)
「特別編 井浦新“にっぽん”美 の旅 謎多き縄文の世界へ」にて美しく雄大な八ヶ岳の映像の
BGM として採用され放送。